超人の物語

他人のストレスからは逃げる

他人のストレスとは、自分に関係の無いストレス。
ネガティブなことを見るだけで、自分もストレスを感じてしまうこと。
受動ストレスと呼ばれたりします。

不機嫌な人や動画を見ると、こちらも嫌な気分になりますよね。
ネガティブなニュース、犯罪報道や戦争報道など、直接的には自分には関係ないですが、いい気分はしませんよね。

受動ストレスは、急性ストレス?慢性ストレス?

ストレスは悪くないと書いた記憶があります。

急性的なストレス(新しいことに取り組む時のストレスなど)は、必要以上に嫌った方が健康によくなく。
慢性的なストレスは、よくないものだから解消するという内容のものでした。

では、他人のストレスは、どっち?ってなると

一時的なものなので、急性的なストレスに分類されそうですが
受動ストレスは、パフォーマンスが落ち、健康に害があったので、悪いストレスと言えそうです。

急性的ストレス、慢性的ストレスという分け方の他に
自分でどうにかなるストレス、自分でどうにもならないストレスと分ける必要があるかもしれません。

ストレスに弱くなるんじゃない問題

ストレスを避けまくってたら、ストレスに弱くなって逆効果なんじゃない?という疑問がでてきます。

その回答としては

ストレスは避けまくっても、無くなることはないので、気にしなくていいというものです。

無菌室に住むわけではないので

人間はデフォルトで、ネガティブなものに反応しやすくなっています。
生活している以上の、ストレスがゼロになることは絶対にありません。

なのでストレスを、徹底的に避けまくるくらいで丁度いいストレスが残ります。

まとめ

他人のストレスは受けないようにする。

他人のストレスを受けないに越したことはないが、過剰に嫌うと、それはそれでストレスになる。

避けれるものは極力さけるが、ストレスはそんなに悪いものじゃないから、受けても気にしないというダブルスタンダードでいきましょう。