心配、不安という感情は強く
人間が生きていく上で最重要な感情だったために、その遺伝子の影響からは、逃げられない
けれど、現代においては不要な心配事ばかりなのは確か
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人は心配事を持っていたい
生まれてこのかた、不安を持ち続けて生きていているので、脳の癖として心配事をかかえ続けることが癖になっている。
癖になった結果
私達は、心配事を持っていた方が安心できるというようになってしまった。
心配事がない方がいいに決まっていると考えるが、心配事があった方がいいと、脳は思っている。
必要な心配かを見極める
心配という感情は、それによって行動を起こすためにある。
なので、心配という感情を無視しろというのは間違っている。
なら、私達が取るべき行動は、この心配は必要かどうかを見極めることになる。
見極める際に必要なポイントは
心配事の8割は起きないということ
そして、安心するために、不要な心配事を抱えているということ
大部分が不要な心配ということを押さえておく
まとめ
ずっと心配事を抱えて生きてきたので、心配事を持っていた方が、安心するという癖ができている。
ほとんどの心配という感情に振り回される必要がないことと覚えておくと、心配との付き合い方が上手になる。
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