超人の物語

自分がクリエイティブになるとき

クリエイティブは、才能ではなく心の状態。
どんな人でもクリエイティブになるし、クリエイティブな人と言われる人が、常にクリエイティブな訳では無い

なので、クリエイティブな状態になりたければ、クリエイティブになれる環境を整えればいい

自分がクリエイティブになれる状況を知っているか?

成功者に、「そういうアイデアは、どういう状況で閃くのですか?」
と質問したときに、「自分は、こういうことをしている時に閃きますね」と明確な回答が返って来ます。

それは、トイレの中なのか、散歩中なのか、一服中なのかは人によりますが、自分が、どういうことをしている時、どこにいる時がクリエイティブになれるということを認識しているということです。

クリエイティブな状態なれる環境をメモする

では、クリエイティブになれる環境をどのようにみつけるか 

これは、メモするしかないです。

どういう時に、面白い案が思いついたのかをメモしていきます。
クリエイティブになれた時の環境が常に同じだといいのですが、おそらく違ってくるはずです。

クリエイティブになれたときの環境の共通項を探します。

例えば
寝室、トイレなどであれば、1人で静かな状況?

カフェ、図書館であれば、人はいるけど、静かな空間?

散歩中、料理中であれば、身体を動かしている時?

天井が高い、低い?部屋が広い、狭い?

場所に共通項がないならば

ゆったりした服を着ている時?

午前、午後?

お腹がいっぱいになったとき?

自分の状態はどうだったかも記録します。

とっておきの方法などはないので、これしか方法はないです。

まとめ

クリエイティブさは、才能ではなく状態。

クリエイティブな状態になるには、自分がクリエイティブになれる環境を整える。