世の中には朝型人間と夜型人間がいるのはよく知られてますが、その体内時計に合わせて生活を組み立ててる人はそれほど多くないと思います。
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朝型7割、夜型3割
全人口の7割が朝型で3割が夜型人間。
自分は夜型だと考えている人は、勘違いである場合が多そうですね。逆に自分は朝型だと思っている人が夜型の可能性は低いでしょう。
明確に朝と夜の二分ではなくて、超朝型、昼型、深夜型など様々です。
おおまかに言って7割3割ってだけです。
朝はみんな眠い
朝はみんな眠いです。
朝型の人は朝からテンション高いんでしょ?と思われるかもしれませんが、人間誰でも寝起き30分はホルモンの関係でボーっとします。
体温もあがりきってないので、身体も活発にはなりません。
朝にボーっとすることは朝型の人でも当たり前に起こることなので、それを基準に自分は朝が弱いと判断しないように。
まずは体調を整えてから
前提として睡眠不足や運動不足や不摂生な生活で体調がととのっていないと、体内時計が乱れますし、それ以前の問題となってきます。
朝神話に縛られない
成功者は朝活動している。というフレーズはきいたことあると思いますが、3割の人は当てはまりません。
朝に重要な仕事を終わらせるほうがいい人もいれば、朝は簡単な作業をして昼から重要な仕事に手をつけたほうがパフォーマンスがあがる人もいるわけです。
自分にあったスタイルを探してみてください。
まとめ
自分のクロノタイプを知る。
分からないという人はクロノタイプ診断で検索するといいです。
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