予定をたてる時は
1年以内に~をやる。半年先に~をやる。
6ヶ月以内に~をやる。8が月後に~をやる。
長期計画であれば、普通はこのように計画をたてると思います。
年や月ではなく、日で管理すると実行力があがるみたいです。
日単位での計画は未来を身近にする。
未来への距離は、よく話題にあがる事柄ですね。
未来への距離感は意志力の強さを決める根幹的な部分です。
未来の自分のために、今の自分が頑張れるかどうかを未来への距離感が決めるんですね。
明日の自分が、今日の自分と同一人物と思えないと、目先の誘惑に負けてしまします。
自分に合うか知る
未来の自分が近くなるかは、簡単にチェックできます。
1ヶ月以内に提出してください。
30日以内に提出してください。
30日以内に提出してくださいと言われた時に、行動が早くなるかどうかです。
どちらの表現でも、行動に移すタイミングは変わらないよ。とか
頭の中で月に計算し直す人とかには向かない方法かもしれません。
手帳を日単位にする
まずは手帳を日単位にします。
今日を一日目とするなら、二ヶ月後を60日目、半年後を180日目と設定します。
一年が節目だと考えている人は、カウントダウン形式でもいいでしょう。
1月1日を365日めとし、一日進むごとに数字を減らしていく方法です。
手帳を日単位に変えると、フレッシュスタート効果が使えないのは問題点。
フレシュスタート効果を使っているよという人には向いてないですね。
分単位にはしない
分単位にしてしますと、現実味がなくなってしまします。
1000分?近いのか遠いのか分からんとなってしまうんですね。
分単位は、今日中に終わらせたいタスクに関して使うのはよいですが
ある程度長期的な計画であるならば、日単位をおすすめします。
寿命時計
残り寿命とは、平均寿命から、自分の年齢を差し引いた時間を分で表記してくれる時計です。
一時期流行りましたよね。
毎日見ていると、そのうち慣れそうな気はしますが、たまに見返すと焦ってしますかもしれませんね。
まとめ
日単位で物事を捉え直すのは、未来を近づけるテクニック