習慣化の王様『if then プランニング』
いろんな場面で使えるテクニックですが、効果を特に発揮するのは、失敗したときなのです。
if thenプランニングとは
~な場合に ~するという形式をあらかじめ決めておくことによって、余計な力を使わずに、その行動を起こせるようになる方法。
科学的に、特に効果の高い方法です。
本当に作って欲しいのは、失敗したときのIf thenルール
よく作りがちな、If thenプランニングの例は
- 7時になったら → 水を飲む
- 電車に乗ったら → 瞑想する
- お風呂からあがったら → 柔軟体操をする
こういった感じで、予定をIf then形式に置き換えて、実践する形です。
もちろん、この方法は効果があります。推奨です。
しかし、もっと肝心なのは、予定が実行できなかった場合に使う if thenプランです。
なぜ予定が実行できなかった場合に使うIf then プランが大事なのか
理由は、予定外を予想し、落ち着かせるため です。
予定通りに進んでいるうちは、気分もよく、形式にとらわれずに、やりたいようになる方が効果的な場面が多いです。
予定通りに進んでいないときは、落ち着きがなくなり、焦って、さらに悪い方向へ行きがちなので、心を落ち着かせ、冷静になって、やるべきことを見直すことが大切になります。
その、心を落ち着かせるのに一役買うのが、If then プランです。
例として
遅刻したときは → 深呼吸する。
遅刻したときは → 連絡が必要か確認する。
このように予定外を予想することで、これくらいなら想定の範囲だと、思うことができて、冷静に動けるようになるのではないでしょうか。冷静でないときほど、無意識の出番だから
予定外のときに無意識に働いてほしいから
予定通りに物事がすすんでいるときは、基本的に気分がいいです。やりたくないことをやっている場合でも、予定通りにすすむということは気持ちのいいものです。
予定通りに進むということは、意識していいことなのです。意識して動くことで楽しさ、嬉しさを享受することができます。
逆に失敗は意識しないほうがいいことなのです。想定はする必要はありますが、意識してしまうとよくない場合があります。
例えば、イラッとしたら → 深呼吸する。失敗したら → タバコを吸う
このようなことを常に意識していたら、イラッとしたり、失敗した出来事を探すことになるでしょう。
失敗は常日頃 意識はしたくない。しかし、いざという時は意識化してほしい。
無意識に任せておきたい領分です。
まとめ
予定通りのIf thenルールに加えて、失敗のときのIf then ルールを作ってみましょう。