メモを取る習慣は大切です。せっかくのアイデアが浮かんでも、メモを取らなければ忘れ去られてしまいます。
時間に余裕があるときにメモすればいいやと考えても、忘れています。
自分の記憶力を過信せずにメモする習慣をつけましょう。
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アイデアや気付き以外もメモする
アイデアや気付きをメモしようとするのは、みんながやろうとすることだと思います。
しかし、それでは、メモする頻度が少なすぎて、メモをとる習慣が身につかないです。
習慣化の肝は、何度もすることです。
その点、アイデアや気付きなんて、そうそう出てきません。出てくるような生活をしている人ならいいですが、毎日同じような行動をしている人から、アイデアは期待できません。
であれば、アイデアや気付きのみをメモするというのは、頻度が低すぎて、習慣化しづらいということになります。
そこで、大事なのが、アイデアや気付き以外もメモしてみることです。
目標に関するメモをする
メモというか記録ですね。特に自分が挑戦中のことをメモとして記録すれば一石二鳥です。
例えば、ダイエット中なのであれば、食べたものをメモしていく
運動を意識しているのであれば、消費カロリーや、歩数などをメモする。
記録をつければ、その行動へのモチベーションが高まることが分かっています。
メモを見返す習慣をつける
メモする習慣が続かない原因のひとつに、メモからメリットを得ていない、もしくは、メモからのメリットを実感していないことがあげられます。
人間、意味のないことは続きませんし、しません。
メモを見返す習慣をつけることで、メモを取っててよかったーという経験を増やすことが大切です。
その体験が、メモする習慣を継続させます。
まとめ
とりあえず何でもメモしてみる。
そして、メモを見返す習慣をつける。
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