超人の物語

やるかやらないかで迷ったらやらない

やるかやらないかで迷ったらやらないは、どこまで正解なのか

超人的には「やらない」

超人は人生の目的に対して進んでいる人です。その際に現れるやるかやらないかの選択肢は、人生の邪魔になる可能性が高いです。

なので、基本的にはやらないです。

例として

  • 海外旅行にいくかどうか → 必要ない
  • 友達とのディナーにいくかどうか → 必要ない
  • 新しい勉強をするかどうか → 必要ない

末人的には「やる」

末人は人生の目的なく進んでいる人です。その際に現れるやるかやらないかの選択肢は、現状維持をするか新しいチャレンジをするかの選択肢になる可能性が高いです。

例として

  • 海外旅行にいくかどうか → 見識が広がる、新しい刺激になり人生の目的を発見できるかもしれないからやる
  • 友人とディナーにいくかどうか → 人との繋がりによって幸福になれる。人生の目的を発見できるかもしれないからやる
  • 新しい勉強をするかどうか → 新たな知識を得て充実した生活が送れるかもしれないからやる

理由が明確かどうか

超人にとって、旅行や人付き合いが不要といっているわけではありません。

必要と判断したら悩まずやればいいです。迷うくらいの事や相手であれば取るに足らない場合が多いので、やらなくていいということになります。

「この勉強が必要だからやる」「この友人との付き合いを重視しているからディナーに行く」と明確な理由があれば、迷う余地がないこと分かります。

まとめ

選択肢に迷わないようにするというのが理想ですが、それは不可能です。誘惑は無限にありますし、やらない理由にしてもやる理由にしても付け足すのは容易です。

「やるかやらないか迷ったらやらない」という心持ちでいたいですね。