シロクマ実験の変わった使い方

シロクマ実験とは、「シロクマのことだけは考えないでください」と指示された被験者はシロクマについて多くの時間考えてしまったという皮肉なリバウンド効果の実験

シロクマ実験から分かること

考えてはダメと思えば思うほど、その考えが浮かんでくる。

考えたくないことは、否定するのではなく受け入れると頭に浮かんでこなくなる。

シロクマ実験の変わった使いかた

考えてはダメと思考を抑圧するほど思考に浮かんでくることを逆手にとって。

嫌なことを考えたくないと思ったときはシロクマのことだけは考えないようにしようと考えるようにうする。

すると嫌なことは思い浮かばず、思考はシロクマのことでいっぱいになる。

シロクマでなくてもいい

例として、シロクマにしましたが、シロクマでなくてもオッケーです。

好きなことに置き換えてもいいかもしれません。タバコのことは考えないようにしようとかアルコールのことは考えないようにしようとか

まとめ

嫌なことが起こったときに、このテクニックを思い出せるかがポイント

嫌な気持ちに占領されてそれどころでないかもしれませんしね。