プライドが高いというと、いいイメージがないと思いますが、根拠のある自尊心みたいなものと捉えてください。
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まずはプライドを育てる
最初からプライドがある人はいません。 それはただの根拠のないナルシズムです。
自分の仕事や能力に納得できるようになってくると、プライドが育まれます。この過程はじっくりやるしかないです。
プライドが育ってきたら感情として使う
プライドとは感情です。
持っているものでもなくなるものでもありません。自分の仕事に真摯に向き合っているときに生まれてくる感情です。
プライドを感じられる仕事をしているとき、その仕事で手を抜こうとは考えられなくなります。
誰かに強制されたからでもなく、誰かより優秀と思われるためでもなく、自分の感情をもって自分を突き動かしている状態です。
他人のために仕事をする
さきほど、まわりは関係ないといった風に書きましたが、他者との関係において一番プライドは作用します。
プライドは人のために自分を高める感情です。
自分が得意なことで他者に貢献したい。他者に貢献できる自分が持っているスキルにプライドを感じるのです。
まとめ
プライドを育てるのは時間のかかることですが、一旦自分のスキルにプライドを感じれるよう占めたものです。
その感情を大切に行動してください。
他人に貢献したい欲求を満たすための感情であることを忘れないように。
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