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結論
1つの場所では、1つの行動のみをする。
時間に追われない
脳は同じ環境に安心します。
いつもと違う環境の方が捗るというケースは稀です。
脳が行動と環境の不一致にパニックを起こします。そのパニックは生産性を落とすばかりか、私たちを時間がないという感覚に陥らせます。
脳を安心させてあげましょう。
すぐに集中できる
場所を細かくわけているとすぐに集中できるようになります。
書斎やオフィスに入ったらスイッチがはいったかのように仕事に打ち込めるという経験はあると思います。
- 尿意を感じていなかったのにトイレに入ったら急におしっこしたくなった。
- 眠くなかったのに、寝室にはいったら急に眠くなった。
- しんどかったのに、ジムについたら急に体を動かしたくなった。
場所と行動を一致させると、無意識が勝手に行動してくれるので、意思の力に頼る必要がなくなります。
徹底的に分ける。
部屋が多い家に住んでいる人は利用してください。ワンルームだよという人は引っ越すのも手です。
特に一番したいことは分けてください。もし、勉強を一番にしたいなら
勉強を居間でやってませんか?その机で漫画やゲームしてませんか?その場で夜食を食べてませんか?
これでは勉強に集中できるはずもありません。
睡眠を一番に改善したいなら、寝室は寝るとき以外使わない。眠くないけど横になるのをやめる。
瞑想を一番にしたいなら、瞑想専用部屋をつくる。
読書を一番にしたいなら、図書館に行く、カフェで読む、庭で読む。なんでもいいので分けてください。
まとめ
脳は環境の影響を大きく受けるので、場所と行動を一致させることによって、脳のパニックを防ぐ。
時間がたりない、集中できないを解決できる。
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