超人の物語

自分に適した学習スタイルはない

学校にいく理由のひとつに、大人になってから勉強するときに、自分に適したスタイルで勉強するために、いまのうちに何が自分に適してるか探して練習しておくんだよ。

という話をきいたので、自分に適した学習スタイルはないことをいっておきます。

適したというのは学習効率の話

実際に自分は耳で覚えるタイプとか、書いて覚えるタイプとか、自分が反例になっているので受け入れがたいとは思いますが

同じ努力をしたら同じ成果がだせるという話です。

慣れとか、ステレオタイプによるプラシーボ効果とか他の要因が多々あるので比較が難しくはありますが

適したとは同じ勉強量で平均的な学習率より高い ことを指します。

適したとは好き嫌いか?

学習スタイルに好き嫌いなどはもちろんありますので、好きな勉強法こそ適しているのではない?という意見はそのとおりだと思います。

効率的だけど、長続きしない学習法と非効率だけど長続きする学習法とでは後者のほうがよい可能性は高いです。

まとめ

数ある学習スタイルの中から好きなものを探せではなく、正しい学習スタイルを教えたらいいのにと思うこの頃