超人の知識

ビタミンD欠乏症を疑う

日本人のビタミンD不足は8割、欠乏は4割とでている。

なにかしら対策をとれば、調子がよくなるかもしれない

ビタミンのDの働き

細胞を作り出す

代謝にかかわることですね。

免疫機能の正常化

免疫が正常に保たれると、あらゆる病気になりにくい。

脳の機能アップ

記憶力や、想像力など、ボケ防止になる。

ビタミンDの影響が考えられるもの

確実なものから、不確実なものまで列挙します。

  • 糖尿病
  • 動脈硬化
  • 免疫低下
  • うつ、メンタル疾患
  • 花粉症、アレルギー疾患
  • 骨粗しょう症
  • 睡眠障害
  • 認知症
  • 美容
  • 頭痛
  • 腰痛
  • 運動能力

ビタミンD推奨量には足りているが

日本のビタミンD推奨摂取量には95%以上の人が足りているとされているが、推奨量の見直しが必要ともされている。

なので、健康診断でも正常値とでるので自分で管理するしかない。

サプリは安全性が高い

サプリでとって効果が高いものと効果が薄いものがありますが、ビタミンDは効果が高いものの一つ。

マルチビタミンやフィッシュオイルなんかは、必要栄養素なんですが、サプリでは非推奨

ビタミンDは食事からとるのが難しいため、サプリをは重要な対策となる。

ビタミンD3を推奨

ビタミンDは、細分化するとビタミンD2からビタミンD7の6種類あるが、主要なのはビタミンD2とビタミンD3

どのビタミンDを取ろうとも、効果はあまり変わらないという結果もでているが、癌や心疾患の研究ではビタミンD3を使っている場合が多いので、どちらかを選ぶならビタミンD3を推奨。

そんなに気にしなくていいと思いますが。

太陽の光に当たろう

ビタミンDは太陽の光によって生成されます。

サプリでとっていたとしても、太陽光には意識して当たるようにしましょう。

当たりすぎると皮膚がんなどの確立もあがるので、ほどほどにではありますが、ビタミンD不足で皮膚癌になることも考えられます。

現代人は圧倒的に太陽光が足りていません。

室内で働く人は、積極的に摂取していきたい。

まとめ

いつもよりビタミンDを多めにとってみて身体の変化を観察してみてください。

特に室内で過ごす時間の多い人は、可能性の一つとして試してみてください。