みなさんに是非取り入れて欲しい習慣は目を休める習慣です。
それによって疲れが緩和されます。
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結論
目を休める習慣をつける。
目を休めるメリット
- 体の緊張がとれる
- 副交感神経優位になる
- 脳をリセットできる
体の緊張がとれます。
パソコン作業をしていると肩がこる理由は、同じ姿勢をずっとしているからだけでなく、目を酷使していることも関係してきています。
副交感神経が優位になる
目を瞑っただけで劇的に副交感神経が優位になることはありませんが、休憩時間にスマホをいじっていては休憩にはなりません。
交感神経優位でリラックスがないまま次の作業にとりかかってしまいますと、疲れを感じやすくなります。
脳をリセットできる
情報の80%以上は視覚から得ています。
脳は思ったよりも疲れないので、休ませてやる必要はありません。ですが、同じ作業を通してやっていると飽きがきて、それを疲労感として発信してしまいます。
疲労感はやる気を奪っていくので、しっかり目を休めるのが肝要です。
情報処理も脳が情報を受け取ってないときに主に行われるので、本を読んだら目を瞑る といった習慣もいいですね。
目を休める方法
目を瞑れば何でもいいと思います。
温める、マッサージ、遠くを見るとかは趣味が合えばやってください。
脳を休めるというメリットは受けづらくなりますが、目を瞑ってじっとしていられないという人は
・音楽やオーディオブックを聴く
・瞑想する
・筋トレ、ストレッチをする
をしながらでもいいです。 なにより目を瞑るのがポイント
まとめ
疲労感の原因は目の使い方、使いすぎによるものかもしれないので、目を休める習慣をつける。
特に、勉強の間の休憩時間は脳をリセットするようにしてみてください。
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