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結論
人間に対する知識と問題に対する知識が多いほど客観的に考えることができる。
一般的なアドバイスがレベル高い
客観的に考える力を身につける方法!
- 相手の立場で考える
- 俯瞰してみる
- 人から意見を求める
- 感情を観察する
- なぜを考える
もちろん、上記のことを実践したら客観的に考えることができるようになるし、客観的に考える力もつくのは間違いないと思います。
ですが、こういう考えができないから困っているのですよね?
具体的にできることは知識をつけること
現時点で客観的に考える力をつける有効なトレーニングは二つ。
①瞑想
②知識をつける
心理バイアスの知識がおすすめ
どんな知識をつければいいのかというと
おすすめは心理バイアスの知識です。
自分の認識は歪んでいるって自覚すると、自分の価値観が絶対なものでないことに気づくことができます。
問題に対する知識も必要
雨がなぜ降るのかというメカニズムを知らなければ、お前が悪いことしたから雨が降らないんだ!とかいうとんでも理論を押し付けます。
なぜミスしたのかは専門家がみれば一発で見抜けますが、素人がみたら自分の間違った考えを披露するだけになります。
人間の記憶は曖昧なものだという知識があれば、自分の記憶は正しくて、絶対に言った。絶対に言わなかったなどという言い争いもなくなります。
知識がないものは自分の認知が間違ってるという姿勢で望みましょう。
まとめ
客観力がなくてお困りのあなたは、とりあえず認知バイアスについて調べてみたらいいかも。
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