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握力は成功と繋がっている
握力が高い人程、人生が成功しやすいって話があります。
人生が成功しやすい人の特徴として、セルフコントロール能力が高いというものがあるんですが、このセルフコントロール能力と握力が相関しているようです。
なぜ関係あるのか？という直接的な理由は、まだ解明されてないみたいんですけどね。
握力は死亡率と繋がっている
握力が高いほど死亡率が高く、握力が低いほど死亡率が高くなります。
この傾向は、性別や年齢などを問わず、全ての人に当てはまります。
また、全ての死亡原因において、相関関係があります。
こちらも統計データを解析したものであって、因果関係は説明できていません。
握力を鍛えたら認知症予防に
握力と認知症発生率とも、相関関係があるとされています。
握力だけでなく全身の筋肉説も
握力が強い人は、総じて他の筋肉も発達している傾向にあります。
身体に筋肉はないけど、握力だけ高いって人は珍しいですからね。
握力だけでなく、筋肉の総量が、関わっているという考え方もあります。
握力は、家事などの生活には欠かせない力なので
家事をしている人＝握力が高い人 という図式もなりたち。
身の回りのことを自分でこなせる人 が健康的でセルフコントロール能力が高いとも考えられます。
これらは、考察です。
まとめ
握力が高い人は
死亡率がさがる
認知機能が高い
セルフコントロール能力が高い
握力だけ鍛えれば良いという結論にはなりませんが、握力が低い人は気をつけていいかも
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