理想の自分を思いえがくのは、一時的に気分はよくなるけど、目標達成の観点からすると意味ないよ。
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最高の自分の使い方
最高の自分を思い描くだけで止まってしまっては駄目。気持ちよくなるだけで終わってしまいます。
じゃあどうすればいいか
今の自分と比較して、行動に繋げる。です
三ヵ月後にはこうなってないといけない。だから今日はこれをやろうと考えられるところまで身近に感じられるかがポイント。
決意した時が一番気持ちいい
特にこんな自分になれたら最高、理想の自分になると決意した時が一番気持ちいいのです。
では、人間どんなときに決意すると思いますか?
それは、挫折から立ち直ったときです。
食事を我慢できなくてダイエット失敗… ひとまず落ち込みます。時間が経って、今度こそは理想の痩せた体になるぞ!←はい、ここです。
挫折のループに気をつけて
ありえないと思うかもしれませんが、人間の頭はこう考えます。
もう一度決意して気持ちよくなりたい → そうだ、何度も挫折したらいいんだ。
気持ちよくなるために、あえて挫折しようとする意思が働いてしまうのです。こうなったらたまったものではありません。
このループをたちきるには、理想の自分をイメージするのと同時に、そこにいたるまでの辛い道のりをセットでイメージすることです。
決意の快感を軽減する方法ですね。
まとめ
私的には、最高の自分を思い描くのは推奨派です。
一時的に気持ちよくなるためじゃなくて、日々の行動の指針とするために思い描いてください。
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