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親切は体にいい
親切は体にいい!
- 幸福度が高まる
- 寿命が延びる
- 若返る
- ポジティブになる
- やる気がでる
やらない理由がないので、どんどんやるべき。
ですが、注意事項もあるので一応確認ください。
親切の注意事項
人助け依存
人に親切にすれば幸福感を得られるので、幸福感を得るために、親切をしたくてしかたなくなるという現象が発生するわけですね。
そうなると、利他的になりすぎて、自分の時間を他人のために使いすぎることになりかねません。
自分のことをないがしろにしてまで、人助けはしない。
集中力が切れる
人助けがアイデンティティーになっている人は、認知リソースを人助けにとられすぎるので、集中力が切れやすい。
自分の作業をしながらも、回りで困っている人がいないかな?と探している状況ですね。
今から1時間は人助けをしない時間にするという風に決める。
相手を弱くする
人を助けたら、その人は弱くなります。
自分の課題を乗り越える力がつかないまま、相手に依存していきます。
本当に相手のためになるかを考えてから親切をする。
偽善であることも認識する。
利己を目的とした親切は完全な利他ではない。つまり偽善です。
ここでは、偽善だからいいとか悪いとかいう話をしたいわけではありません。偽善であっても親切のメリットは享受できるので、動機についてはどっちでも構わないです。
ですが、親切を拒否されると、自分が否定された気持ちになる人がいます。
「あなたのことを思ってやってあげてるのに」
この言葉ほど毒になる言葉はないです。
偽善ですから、相手に拒否されたら素直に引きましょう。親切する機会を相手からいただいているくらいの謙虚な気持ちで親切をしましょう。
一日2時間、一年100時間
親切も青天井で幸福度を増やしてくれるわけではありません。
およそ1日最大2時間まで、一年で100時間だけでOK
まとめ
強力な力には副作用もつきものです。
用法用量をまもって、親切をばらまきましょう。
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