スケジュールを組む時に大切なのは、自分のエネルギー量を知っていることです。
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エネルギー変動は人によって違う
自分のエネルギーが多い時間帯に大変なタスクをこなすべきです。
その理由はタスクに手をつけやすく、集中できる時間も増えるからです。
しかし、エネルギーがいつ高くなるかは人によって変わってきます。
朝一が最大の人もいるし、寝る前が最大の人もいます。
食後眠くなる人もいるし、昼休みとった後のほうが気力があがる人もいます。
セオリーは朝最強
朝は最強です。
朝活がすすめられている一番の理由は、朝は誰でもエネルギーが高い傾向があるからです。
そして、午前中に重要なタスクをつめこんで、午後は事務的なタスクをとりいれ、夜は何もしないというのがセオリーです。
ですが、セオリーはセオリーであって正解ではありません。
昼休み前は力がでない、終業時間前に作業が捗るという人もいるでしょう。
本当のルールは「朝に重要な仕事をする」ではなく、「エネルギーがある時に仕事をする」です。
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