超人の技

ご褒美がご褒美になる身体をつくる

目標達成のためにご褒美を設定している人がいます。
それは間違いない方法なのですが、ご褒美がご褒美として機能していない人がいます。

まずは、ご褒美がご褒美として機能する身体をつくるのが先決です。

腸の調子がよくないと、どれだけ栄養のある食事をしようが意味がないのに似ています。

身近なところにご褒美が溢れている

人間は快に向かって行動し、不快を避けて行動するようにプログラミングされています。

そのプログラミングを利用して、快と目標達成が結びついたとき、効果を発揮するということですね。

ここで大きな問題があります。
それは身の回りにはご褒美が溢れているということです。

すぐに手に入る糖質、ポルノ、SNS、ゲーム、アルコールはご褒美を凌駕するご褒美になってしまっています。

10キロ先にじゃがいもがあるぞ!だけど身近にプリンがあるぞ となったら誰が10キロ走りますか?
誰も10キロ走りません。
それでも10キロ走る人は、努力が習慣になっている人、走ること自体が快楽になっている人です。
この状態が理想ではありますが、みなさんはまだその段階ではないですよね?

じゃがいもも確かにご褒美です
ですが、じゃがいもがご褒美足り得るのは、じゃがいもが一番の快楽である人だけなのです。
身近に、フランス料理のフルコースが並んでいるのに、じゃがいもはご褒美にならないのです。

身近なご褒美を排除する

では、どうすればいいかというと
身近なご褒美を排除するしかありません。

あなたが飢餓状態で、周りに食べ物が一切なければ、10キロ先にじゃがいもは十分にご褒美になります。
ご褒美に向けて努力することができます。

じゃがいもをもっと豪華なご褒美に変えるなんてことしなくていいのです。
十万円のバックなんて役に立たないので、そういうご褒美設定はやめましょう。

まずは、糖質、ポルノ、SNS、ゲーム、アルコールなどのドーパミン製造機を生活から排除しましょう。

こういったものを排除せずに、ご褒美を設定したところで、
努力しないと手に入らない刺激の少ないちょっとしたご褒美が増えた。
それだけなので、脳には何の影響もあたえません。