人は愛されたいと感じている生き物です。
全ての人の優先順位で愛が上位だとは言えませんが、愛に飢えている人は多いと感じます。 そのくせ、愛については、ほとんど知らない
愛について問題点が2つあります。
1つは、愛の大切さを知らないこと
2つは、愛について知らないことです。
愛の大切さを知らないこと
愛の大切さを理解していますか?
世界を愛そうとか、隣人を愛そうとか、そういう啓発的な話ではありません。
あなたにとって、どれだけ愛が重要か認識しているか?という話です。
愛なんてどうでもいい、自分の人生には関係ないという人は、愛について考えなくていいです。
あなたの価値観において、愛は100番目だというならば、愛については放っておけばいいです。
100番目のものに割く時間はありません。
ですが、多くの人にとって愛の優先順位は高いことが多いです。
自分の心をしっかりと覗いてみてください。
なぜ、仕事を頑張っているのですか?
なぜ、かっこよく思われたいのですか?
なぜ、頼られたいのですか?
なぜ、賢いと思われたいのですか?
それは、自分は有能だ、自分は役に立つ、自分は目立つ 自分がそうなることをによって、
愛されたいと感じているからですよね
仕事の勉強、かっこよくなる勉強、頼られる勉強、賢いと思われるための勉強はするのに
愛される勉強、愛する勉強、愛とは何かを知ろうとしていないのは 順番がおかしいという話のです。
愛について知らないこと
愛について知っていますか?
ここでは愛について説くことはしませんが 自分にとって大切なことは知っておくべきですよね
自分は愛されたい、自分の価値観では愛は上位だと認識している人にとっても、愛を詳しく知りません。
それは、仕方のないことで愛は自然なことなので、意識にあがりにくいからです。
歩くことを考えることで、ちゃんと歩く方法がわかりますし、歩くという行為が自分にどのような影響を与えてくれるかも知ることができます。
歩くという当たり前の行為、毎日している行為でも、ちゃんと歩く方法を学んだ人は少ないはず
愛は非常に大事なのに、ないがしろにされているものになっています。