超人の知識

時間術でやる気アップ

時間術とか使って作業を速くしても時間不足感覚は良くなりませんよ。という話を書きました。

では、時間術が意味無いのか?というと
そうではありません

時間不足の解消には、効果が薄いですが
作業効率はあがりますし、なにより、やる気が上がります。

時間術で作業効率はあがる

時間術で作業効率はあがります。

それはそうですよね。これで意味なかったら可愛そうです。

ただ、効果量は高くないみたいなので、今まで1時間かかってたものが45分で終わるみたいなのはないと思った方がいいでしょう。

5分短縮できたら上等です。1割ですからね

ですので、5分しか短縮できないから、この時間術はダメだなと思わずに
5分短縮できたら効果の高い時間術、貴方に合っている時間術である可能性が高いので、続けてみましょう。

時間術はやる気がでる

なぜ、時間術が人気なのでしょうか?

それは、やる気がでるからです。

あるメソッド通りに作業をこなせた場合
作業を完了したという達成感とメソッド通りに動けたという達成感の2つが存在します。
つまり、2倍気持ちいいわけです。

飽きは大敵です。
作業効率が悪くなる原因は飽きです。変化が感じられないときです。
新しい時間術を使ったら飽きは減らせますし、運良く効率があがれば成長している感覚も味わえます。
それは直接やる気に繋がります。

新しい時間術を次から次へと使ってる人がいますよね。
それは飽き対策としてやっていることです。

まとめ

時間術は、やる気の維持ツールとして使うのが吉

時間不足を解決するために使っても、思ったような効果は見込めませんので注意です。