長年論争されている、目標を他人に言うか言わないか問題
論争が続いているということは、決まってないということなんで、どっちでもいいよと片付けたいところですが
聞いていってください
目標を言うメリットとデメリット
他人に目標をいうことのメリットは周りからの圧力で
他人に目標をいうことのデメリットは達成感と決意ボムです
達成感とは、まだ何もしてないのにすでに何かを成し遂げたようば感覚になるということ
決意ボムは私が作った言葉ですが、決意を表明することで気持ちよくなり、その決意の快楽を求めて敢えて挫折するようになる状態です。
他人に目標をいうとよい人というのは
メリットを享受でき、デメリットを余り感じない人であればいいのです。
人に目標を言いたくない人は、人に目標を言え
人に目標を言うか言わないかどっちでもいいよとしてしまうと
人に目標を言うのが嫌ではない人は目標を人に言うし
人に目標を言うのが嫌な人は目標を他人に言わないようにします
ですが、これが逆です!
人に目標を言うのが嫌ではない人は、目標を言わなくていいし
人に目標を言うのが嫌な人は、目標を人に伝えてください
理由はメリットであるところの「圧力」が大きいからです。
人に目標を言うのが嫌な人というのは、周りの視線を気にしてしなう人なのでしょう。
周りの視線を気にしてしまうということは、周りからの圧力が高いということです。
そういう人は、人に目標をいうメリットを大きく受けることができます。
失望されたくない人に伝える
メリットを大きくする方法として「失望されたくない人に伝える」という方法があります。
X等で不特定多数の人に「明日からダイエットします」って宣言しても
別にダイエットしなくてもいいやってなりやすいですよね。
誰も私に興味ないだろうし
けれど、自分が尊敬する人に伝えたらどうでしょう?
ダメなヤツと思われたくないので、一生懸命に取り組むでしょう。
誰に言うかというのも重要なポイントです。
過度なストレスならやめる
人に目標を言うのが嫌な人は、目標を人に伝えろと言いましたが
それはストレスに直結します。
嫌なことをやるのですから、当然です。
そのストレスを活かせる人ならいいのですが、中にはストレスが大き過ぎる人もいます。
人に目標を言うことで過度なストレスを抱えてしまう人は健康面からもパフォーマンス面からも人に目標を言うことを控えたほうがいいでしょう。