言語能力が高い人を恐怖を感じづらい性格になりやすい
恐怖を感じやすい人が、恐怖を感じづらい人を真似するのは苦労しますよね
言語能力が無いと攻撃される
子供の頃は言語能力の優劣によって攻撃対象が変わっていました。
親が放つ
「どうして、こういうことしたの?」という質問に対して
親が納得できる回答を用意できた子供はしかられなくて
親が納得できる回答を用意できなかった子供は叱られます。
子供の間でも
「なんで?」という問いは盛んに行われています。
その「なんで?」には攻撃の意図は含まれていないのですが、上手く理由を答えられなかった人は、危ない人と判断されて仲間にいれてもらえなくなります。
言語能力が高い人は恐れない
言語能力が高い人は、特に対人関係において恐怖を感じにくいです。
それは、何か言われても言い返せるからです。
子供の頃から大人を言いくるめられる力をもっていなのなら、大人は大したことがないという価値観で育つでしょう
大人に対する尊敬や恐怖などは生まれにくいですよね
みんなが目標にする人は言語能力が高い
目標とする人は誰でしょうか?
寡黙な両親とかであればいいのですが
大抵の人は、本を出しているような人、ユーチューブで配信しているような人になるのではないでしょうか?
そして、本を出している人、ユーチューブで配信しているような人は、言語能力が高い人が多いです。
そういう人たちは口を揃えてこう言います
「もっとリスクを取りましょう」
「ガンガンチャレンジしよう」
「失敗したっていいじゃないか」
目標とする人は外向性も高い
恐怖という面では、外向性も重要な要素なので、言語能力とは関係ないですが触れておきます。
外交性が高い人は恐怖を感じにくく、外向性が低い人は恐怖を感じやすいです。
みんなが目標としがちな人は、外向性が高い人が多いです。
内向性が高い人が外向性が高い人の真似をしようとすると火傷するというところもあります。
まとめ
誰を目標にするか、誰のようになりたいかは心も赴くままに決めたらいいと思いますが
相手と同じことをする心理的ハードルは同じであるとは考えないほうがいいでしょう。